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輪郭形成について
骨が原因となっている顔の輪郭の悩みは、脂肪吸引や筋肉を縮小させるボトックス注射では根本的には解決できません。エラや下顎、頬骨、出っ歯や受け口などの悩みを骨を削ったり、骨切り移動させて輪郭を整えます。これらの手術は殆どが全身麻酔で行いますし、料金的にもプチ整形などと比べて随分と高くなりますので手術は気軽にできるものではありませんが、手術しただけの効果や満足感が確実に得られることと思います。

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下顎角 (エラ) 《骨切り》
エラの張りをとって、四角い大きな顔を卵形のすっきりした輪郭にします。
■概要
一般的にエラ削り、と呼ばれている手術ですが実際には削るだけではなく 骨切りと併用します。ただし、顔面の横幅が最も張り出しているのは意外とエラ(下顎角部)の部分ではなく、それより2〜3cm前方の部分である事が多いのです。この位置は咬筋(奥歯で咬む時に使う筋肉でエラの部分に付着しています。)の前縁部に相当します。このようなタイプの患者様ではエラを骨切りしただけでは、正面からの横幅があまり改善しませんので、広範囲(耳たぶの付け根〜アゴに近い部分の下顎角部)に骨切りを行い、正面・側面ともほっそりさせて卵形の理想的な輪郭を形成します。
BEFORE   AFTER

■手術方法
全身麻酔で行います。手術時間は両側で90〜120分です。入院は不要ですが、手術後3〜4時間は休憩してから帰宅してもらっています。手術当日の車の運転は出来ません。タクシーで帰宅するか、お迎えに来てもらって下さい。全て口の中からの切開ですので、傷の心配もありませんし、溶ける糸で縫合しますので抜糸も不要です。通院は腫れや傷口のチェックをするために1〜2日目、7日目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目の検診をお勧めしています。手術後は腫れ予防のために 1.腫れ止めの内服薬 2.圧迫用フェイスマスク 3.EUS超音波療法を施行しますので、従来よりも腫れの期間が短く早期の社会復帰が可能になりました。多少の腫れは残っていますが早ければ2〜3日目からは仕事等も可能です。100%腫れが消失するまでには1ヶ月程度かかります。

また、このエラ骨切りでは下顎骨を切除した面積だけ咬筋が付着する骨がなくなってしまいますので、結果的に咬筋が萎縮(小さくなる)して、顔をほっそりとする効果としては「骨切り+咬筋の萎縮」という2つの効果が同時に得られます。ただし、咬筋の萎縮には3〜6ヶ月程度かかりますので、この手術の最終的な仕上がりは腫れが引いた時点ではなく、3〜6ヶ月後と考えて下さい。この咬筋の収縮はボトックス注射のような一時的なものではありません。


頬骨 《アーチリダクション》
東洋人に多い 頬骨の出っ張りを改善して顔の横幅を小さくし、憧れの小顔に。
■概要
頬の横方向への張り出しは「頬骨弓」という薄い骨の出っ張りが原因となっています。この頬骨弓は5mm程度の厚みしかないので、この部分を削ったとしても改善できる部分は限られてしまいます。そこでこの頬骨弓で骨切りを行い内側に移動(内方転移)させることにより、しっかりとした横幅の縮小を獲得します。
一方、頬骨の前方への張り出しは「頬骨体部」と呼ばれる部分の盛り上がりが原因ですので、この部分の骨を削って平らにします。

■手術方法
全身麻酔で行います。手術時間は両側で90〜120分です。入院は不要ですが、手術後3〜4時間は休憩してから帰宅してもらっています。手術当日の車の運転は出来ません。タクシーで帰宅するか、お迎えに来てもらって下さい。口の中からの切開ともみ上げの部分の2cm程度の切開の2ヶ所からアプローチします。口の中の傷は溶ける糸で縫合しますので抜糸も不要です。もみあげの部分は1週間後に抜糸が必要です。もみあげの毛の生え際ですので2〜3ヶ月で傷も目立たなくなります。通院は腫れや傷口のチェックをするために1〜2日目、7日目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目の検診をお勧めしています。手術後は腫れ予防のために 1.腫れ止めの内服薬 2.圧迫用フェイスマスク 3.EUS超音波療法を施行しますので、従来よりも腫れの期間が短く早期の社会復帰が可能になりました。多少の腫れは残っていますが早ければ2〜3日目からは仕事等も可能です。100%腫れが消失するまでには1ヶ月程度かかります。

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下顎骨
長い顎、突出している顎、後退している顎などの悩みを決定的に解決します。
《アゴ骨切り》
■概要
●長い顎 ⇒下顎骨水平骨切りといって玩具の「ダルマ落とし」の原理で下顎骨の中間部分を3〜10mm程度抜いてしまい、顎の長さを短くします。それと同時に骨切りされた下顎骨を前後方向に移動させることにより、長さだけでなく顎を前に出したり、後退させることも自由自在となります。理想の位置で下顎骨をワイヤーまたはチタンプレートで固定して手術は終了です。

●後退している顎 ⇒前述の水平骨切りを行いますが「中抜き」は行わずに、骨切りした下顎骨を前方に移動させて、ワイヤーやチタンプレートで固定します。この手術では下顎骨の変化だけではなく、下顎骨の移動に伴って舌骨筋群が前方に移動してきますので、下顎部がすっきりした印象(二重顎が脂肪吸引ですっきりしたような感じ)も獲得できます。

●突出している顎 ⇒上記の反対の手術です。水平骨切り後に下顎骨を後方に移動させて固定します。ただし、前述の舌骨筋群が後方に押しやられてしまいますので、下顎部は逆にボテッとした印象になってしまう可能性があります。

■手術方法
いずれも全身麻酔で行います。手術時間は60〜90分です。入院は不要ですが、手術後2〜3時間は休憩してから帰宅してもらっています。手術当日の車の運転は出来ません。タクシーで帰宅するか、お迎えに来てもらって下さい。全て口の中からの切開ですので、傷の心配もありませんし、溶ける糸で縫合しますので抜糸も不要です。通院は腫れや傷口のチェックをするために1〜2日目、7日目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目の検診をお勧めしています。手術後は腫れ予防のために?腫れ止めの内服薬?圧迫用フェイスマスク?EUS超音波療法を施行しますので、従来よりも腫れの期間が短く早期の社会復帰が可能になりました。多少の腫れは残っていますが早ければ2〜3日目からは仕事等も可能です。100%腫れが消失するまでには1ヶ月程度かかります。下顎骨の固定に使用したワイヤーやチタンプレートはそのまま放置しておいて差し支えありませんが、後日抜去することも可能です。全ての手術で骨切りした部分は丁寧に削って滑らかにしますので、骨切りした段差が極端に気になる心配もありません。

《アゴプロテーゼ》
■概要
後退している顎の治療では、骨切りではなくシリコンプロテーゼを下顎骨上に挿入する方法も一般的です。
■手術方法
下口唇の裏側の粘膜を切開して下顎骨の骨膜下に患者様の顎の形状に合わせて作成したプロテーゼを挿入します。局所麻酔のみで手術は可能です。時間は20〜30分、全身麻酔ではありませんので、手術中に鏡で形を確認しながら行えますので間違いがありません。傷口は溶けてしまう糸で縫合しますので抜糸も不要です。手術後は2日間、プロテーゼの固定用の絆創膏を貼るだけです。プロテーゼ法ならば手軽な料金で輪郭を整えられます。

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上顎前突 (出っ歯)
歯科矯正や差し歯ではどうしようもない出っ歯も、口腔外科治療なら1日で理想の口元に。
■概要
出っ歯や上顎が前に出ている状態というのは決して歯だけの問題ではなく、上顎の位置が前方に突出しているのが原因です。ですから、歯科的な治療だけでは根本的な解決は不可能です。そこで上顎分節骨切りと呼ばれる上顎骨を歯が付いたまま骨切りして後方に移動させる手術が最も効果的となります。上顎単独で行う場合もありますが、上下顎のバランスの関係で上下一緒に手術する場合もあります。上下とも行うべきかどうかは詳細を検討の上、経験豊かな専門医が判断します。

BEFORE   AFTER
BEFORE   AFTER

■手術方法
全身麻酔で行います。手術時間は約2時間です。第一小臼歯(4番目の歯)を左右1本ずつ抜歯して、上顎骨を後退させるスペースを作り、前歯が6本付いたままで上顎分節骨切りを行い理想的な位置に移動させた上顎骨をワイヤーやチタンプレートを使って固定します。骨の癒合には6週間程度必要ですので、その間はあまり固いものを噛んだりすることは控えて下さい。手術後2〜3日は流動食のような食事の方が楽です。入院は不要ですが、手術後3〜4時間は休憩してから帰宅してもらっています。手術当日の車の運転は出来ません。タクシーで帰宅するか、お迎えに来てもらって下さい。全て口の中からの切開ですので、傷の心配もありませんし、溶ける糸で縫合しますので抜糸も不要です。通院は傷口や骨癒合のチェックをするために1〜2日目、7日目、1ヶ月目の検診をお勧めしています。腫れは非常に少ないので早ければ2〜3日目からは仕事等も可能です。固定に使用したワイヤーやチタンプレートはそのまま放置しておいて差し支えありませんが、後日抜去することも可能です。

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下顎前突 (受け口、反対咬合)
歯科矯正や差し歯ではどうしようもない出っ歯も、口腔外科治療なら1日で理想の口元に。
■概要
いわゆる受け口の状態のことを下顎前突と呼んでいます。これは下顎骨の位置関係の問題ですので、上顎前突と同様に歯科的な治療だけでは限界があります。そこで上顎前突と同様に分節骨切りといって歯が付いている状態のまま下顎骨を理想的な場所まで後方に移動させます。下顎を単独で行う事も多いのですが、バランスの関係で上下一緒に手術する場合もあります。上下とも一緒に行うべきかどうかは詳細を検討の上、経験豊かな専門医が判断します。

■手術方法
全身麻酔で行います。手術時間は90分です。第一小臼歯(4番目の歯)を左右1本ずつ抜歯して、下顎骨を後退させるスペースを作り、前歯が6本付いたままで下顎分節骨切りを行い理想的な位置に移動させた下顎骨をワイヤーやチタンプレートを使って固定します。骨の癒合には6週間程度必要ですので、その間はあまり固いものを噛んだりすることは控えて下さい。手術後2〜3日は流動食のような食事の方が楽です。入院は不要ですが、手術後3〜4時間は休憩してから帰宅してもらっています。手術当日の車の運転は出来ません。タクシーで帰宅するか、お迎えに来てもらって下さい。全て口の中からの切開ですので、傷の心配もありませんし、溶ける糸で縫合しますので抜糸も不要です。通院は傷口や骨癒合のチェックをするために1〜2日目、7日目、1ヶ月目の検診をお勧めしています。多少の腫れは残っていますが早ければ2〜3日目からは仕事等も可能です。固定に使用したワイヤーやチタンプレートはそのまま放置しておいて差し支えありませんが、後日抜去することも可能です。

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額 《骨セメント法》

後退している額を前に出して彫りの深い立体感のある横顔に。
■手術方法
全身麻酔で行います。手術時間は約2時間です。入院は不要ですが、手術後3〜4時間は休憩してから帰宅してもらっています。手術当日の車の運転は出来ません。タクシーで帰宅するか、お迎えに来てもらって下さい。頭髪内からの切開ですので、傷は分かりません。切開部分よりペースト状の医療用骨セメント(メタクリル酸メチル)を前頭骨の上全体に塗布して厚みを出します。この骨セメントは頭蓋骨の陥没や骨欠損にも使われている安全性の高いものです。通院は翌日に消毒、7日目に抜糸、1ヶ月目に検診です。手術後は腫れ予防のために?腫れ止めの内服薬?圧迫用フェイスマスクEUS超音波療法を施行しますので、従来よりも腫れの期間が短く早期の社会復帰が可能になりました。多少の腫れは残っていますが早ければ2〜3日目からは仕事等も可能です。シャンプーは抜糸後から可能です。
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コメカミ 《プロテーゼ or 脂肪注入 (→脂肪注入)》

陥没したコメカミをふっくらさせて若々しい輪郭に。
■手術方法
局所麻酔で行います。手術時間は両側で60分です。頭髪内を2cmほど切開して、コメカミ用のシリコンプロテーゼを骨膜下に挿入します。骨膜下ですので、後から移動したり段差が目立つ心配はありません。通院は1〜2日目に傷口の消毒、7日目に抜糸です。早ければ3日目からはシャンプーも可能です。傷も頭髪内ですので目立ちません。

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頬 (→脂肪注入

料金表
料金
エラ 840,000円〜
頬骨 840,000円〜
下顎 630,000円〜
上顎セットバック 840,000円〜
下顎セットバック 735,000円〜
コメカミプロテーゼ 399,000円
アゴプロテーゼ 294,000円
前額骨セメント 924,000円〜
全身麻酔代 105,000円

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