手術内容 料金 お問い合わせ・予約 病院について 病院について お知らせ キャンペーン
 
たった5分で気になるシワとサヨナラ
■概要
人間の皮膚は、80%のコラーゲンと20%のエスラチンというたんぱく質で出来ている繊維から成っています。年齢を重ねるにつれシワができ皮膚がたるんでくるのは、このコラーゲンとエスラチンが少なくなり、その結合が粗くなってくるためです。その治療として、仔牛の皮膚から抽出して化学処理されたコラーゲンを注入します。注入されたコラーゲンがシワの谷間になっているところを埋めるため、シワが消え、皮膚の張りもよみがえります。現在、世界30カ国以上で使用され、日本では1987年に皮膚の変型やくぼみの修復剤として使用することが厚生労働省によって認可されています。 コラーゲンは化粧品にも使われていますが、真皮(皮膚の深い部分)には浸透しないために一時的な保湿が得られるだけで、シワを直接のばす効果はほとんどありません。コラーゲンはドクターが真皮内に注入してはじめて、本来の効果を発揮するのです。コラーゲン注入はシワやニキビ、水ぼうそうの跡を埋める方法として、たいへん効果があります。また眉間にできた深いシワも、コラーゲン注入で消すことができますので、20代から60代以降の方まで、シワに悩むすべての方におすすめしたい治療方法です。

ただし、このコラーゲンは人体から抽出したものではなく、子牛の皮膚から抽出したものを製品化していますので、患者様の体質によってはアレルギーが出てしまう患者様が全体の3%程度いらっしゃいます。そこで、注入に際してはあらかじめアレルギーの有無を調べるためにコラーゲンの皮内テストを行います。実際には上腕の皮膚にコラーゲンを注入します。それから2週間後にもう片方の上腕にもコラーゲンを注入して、それからもう2週間、合計で4週間様子を見ます。どちらの上腕でもアレルギー反応(皮膚が赤くなる、かゆみが出る、しこりが現れる等)が見られなかった場合にコラーゲンに対してアレルギー陰性と判断して、注入治療を開始します。ただし、このテストでも100%安全ではなく、遅延型アレルギー反応と言って「アレルギーテストでは陰性だったにもかかわらず、治療開始後にしばらく経ってからアレルギー反応が現れてしまう」体質の患者様が0.2%程いると報告されていますので、アレルギーテストを行っても絶対にアレルギー反応が出ない、という訳ではありません。アレルギーテストを行って問題なかったにもかかわらず、アレルギー反応が現れてしまった場合にはアレルギーを抑える治療(リザベン内服、ステロイド注入、シリコンシート貼付等)を行いますが、完全にアレルギー症状が軽快するには患者様によっては1年以上かかる場合もあります。当院でも開院以来3名の方で遅延型アレルギーが起きています。

注入に必要な時間は5分ほどで、どんなに念入りにスキンケアしても消せなかったシワや水ぼうそうの跡を、短時間で消すことができます。麻酔もほとんどの場合で不要です。もちろん通院、入院の必要はありません。 当日からの洗顔やお化粧も可能です。

現在は後述するヒアルロン酸の登場により以前ほどは積極的に使用されていません。また、2003年からは子牛からではなく人間の皮膚からコラーゲンを抽出した「ヒューマンコラーゲン」が発売されており、こちらはアレルギーが出ないタイプのコラーゲンとして注目されています。

BEFORE       AFTER
BEFORE   AFTER

↑トップへ戻る

 

Copyright© 2008 KYORITSU COSMETIC SURGERY UTSUNOMIYA. All Rights Reserved