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歴史
2001年頃からロシアや韓国で始められています。日本では2003年の春頃から導入されたばかりですのでまだ1年程度の経過しかありません。切らないフェイスリフトという点でサーマクールとともに注目されています。

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治療の概要
頬から下顎にかけての輪郭が、若いころはきれいな弓なりの曲線だったのに、今は波打っていませんか。これはたるみのせいです。従来はたるみを改善しようと思うとフェイスリフトと呼ばれている皮膚を剥離してSMASという筋膜を引き上げる手術が必要でした。この手術はそれなりに効果が得られる反面、1週間は普通の生活が送れない、という欠点がありました。

一方、アプトスリフトでは、一切メスを使いませんので、皮膚は全く切りません。特殊な糸を針で皮下に「弓なり」に通し、この弓なりになった糸が元に真っ直ぐに戻ろうとする力を利用して下垂した脂肪組織を引き上げるのです。15〜20分程度で、リフティング効果が得られます。治療直後からの即効性もありますが、この特殊な糸の表面はギザギザしてており、そのギザギザで皮下組織を瘢痕化させてコラーゲンを増生させて長期的にもたるみを改善します。

特に頬のたるみには有効で、鼻から口元にかけてのしわ(鼻唇溝)が浅くなり、その上に盛り上がっていた脂肪のふくらみが取れ、張りのある頬の輪郭がよみがえります。また同様に、下顎に下垂した脂肪の引き上げ、下顎や首筋のたるみの引き上げにも有効です。
サーマクールやボトックスなどとの併用も有効です。

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治療後の状態、注意点
切ってはいませんが、治療直後は片側で6〜10カ所のガイド針の刺入部が赤く残ります。赤みは2〜3日で消えてしまいます。洗顔やお化粧は翌日から可能です。フェイシャルマッサージやうつ伏せ寝、スポーツなどは1カ月は控えて下さい。麻酔の影響もあり、治療直後は少し腫れがありますので、当日は顔を冷やした方が良いでしょう。サウナや温泉もしばらくは控えて下さい。

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Q&A

・どのような効果があるのでしょうか?
頬や下顎、首筋のたるみの引き上げに効果的です。特に皮膚そのもののたるみよりは皮下組織(脂肪組織)の下垂した方にお勧めします。韓国やロシアでは効果は3〜5年間と言われていますが、日本人ではまだ長期的なデータは出ていません。リフト効果ですが、やはりフェイスリフト手術のように劇的に変化する程ではありません。しかし、全く切らない、傷を残さない、翌日から洗顔やお化粧が可能、等のメリットを考えると今後普及していく方法だと思われます。

・痛みや腫れはありませんか?
手術の際は麻酔(眼窩下神経ブロックと刺入部の局所麻酔を併用)をしますので治療中の痛みはありませんし、麻酔が切れた後の痛みも強く触ったりしなければありません。麻酔のために多少の腫れがでる場合はありますが、2〜3日で軽快してしまいますので、それ程心配ありません。

・洗顔やお化粧はすぐに可能ですか?
洗顔やお化粧はは翌日から構いませんが、最初の3日間程度はあまり強く擦らない程度にして下さい。

・傷は残らないのですか?
メスを使わずにガイド針を刺入して特殊な糸を通すだけですので、傷の心配はありません。ただし、患者様によっては針の刺入ぶが2〜3日赤みが残る場合がありますが、翌日からはお化粧でカバー出来ます

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料金表(税込)
下顎(4本) 210,000円
両頬(6本) 294,000円
両頬+下顎(10本) 399,000円


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